小さなアート職人になろう
自然由来で安全な珪藻土(けいそうど)「ケイソウくん」を使った工作キットです。お子様でも簡単に、消臭効果のあるアートパネルが作れます。休日のちょっとした時間で、小さなアート職人になってみませんか?
セット内容
- ケイソウくんの粉(左官材):200g 1袋
- パネル: 1枚(サイズ:24cm×18cm )
- 薄口ビニール: 2枚(1枚は予備)
- ゴム手袋:Mサイズ 2枚
- 段ボール(簡易コテ): 1本
お客様が用意するもの
- 水:100ml 1杯
- パネルに取り付けたいもの:いくつでも
<取り付けるものについて>
基本的に軽いものになります
完成イメージを参考に、自由な発想で埋め込むものを選んでください。
例:ビーズ、スパンコール、ガラスタイル(小)、造花など
※ 重いものは接着剤を使用してください。
<あると便利なもの>
- セロハンテープ または マスキングテープ
袋を振る際に袋の入口をテープでとめるとよりこぼれにくいです。 - 新聞紙やビニールシートなど
机が汚れないように敷いてください。 - 調理で使うボールとヘラ
ビニールパックでうまく混ざらないときはボールに移し替えて練ってください。

- 粉の入った袋を開けて水100mlを中に流します。
- なるべく水を奥の方へ流して下さい。

- 袋のチャックをしっかり閉じます。
- 少し中の空気を抜いた状態の方が練りやすいです。
- 練っている途中で袋が開く可能性がありますので、必要な方はセロテープやマスキングテープで袋をふさいで下さい。

- 袋を逆さまにしたりして袋の中に入れた水が広がったらよくフリます。
- 上下左右によくフッてください。

- さらに袋を全体的によくモミます。
- フッたりモンだりを約10分~15分繰り返して、粉が残らない状態にします。
注)途中で袋を開けないで下さい。閉まらなくなる可能性があります。

- よく混ざりましたら袋の下の方から押し出すようにしてフレームに流し込んでください。
- 絞り出しきれずに多少袋に残っていても問題ありません。

- 薄口ビニールをかぶせてネタが全体的に広がるように上から手で伸ばしていきます。

- 薄口ビニールをゆっくりとはずしていきます。

- フレームに端などにうまくネタが行き渡らなかった場合は手袋をして指で端まで伸ばして下さい。
- 気になる大きな凹凸も指でなるべく平らにして下さい。

- フレーム全体的に凹凸が気になるようでしたら付属の段ボールをコテに見立てて、軽くなぞるようして何度もネタをならして下さい。

- 自分のイメージしたものをネタに置いて、軽く指で押し込みます。

- ネタが乾燥する前にフレームについている養生を剥がします。
- フレームをひっくり返さないように気を付けて、ゆっくり丁寧に剥がしましょう。

乾燥したら完成です。
好きな場所に飾りましょう。
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