FINISH ONEは海の底で生まれた
自然のパワーを持つ国産珪藻土からできています
KEISOUKUN FINISH ONEの性能
KEISOUKUN FINISH ONE 施工例
FINISHONE の施工方法
下地処理
ビニールクロスの場合
【破損ありの場合】
破損・剥がれ箇所をカッターで切り、凹凸部はパテ処理します。
【破損なしの場合】
壁面に直接塗ることが出来ます。
※ FINISH ONEを塗ることで水分を含んだ壁紙が浮いてくる場合があります。その際は、膨れ箇所をカッターで切り、膨れがない状態で塗布してください。
砂壁・繊維壁の場合
【ぼろぼろ落ちる】
落とした後に,、パテ、メッシュテープ、アンダーコート処理を行った後で塗ることができます。
【ぼろぼろ落ちない】
アンダーコート塗布後に塗ることができます。
ベニヤ・合板の場合
ジョイント部分にメッシュテープを貼り、パテで平滑に整えた後、アンダーコートを壁面全体に塗ってください。
完全に乾燥した後 FINISHONEを塗ります。
※ アクの強い場合は、必要に応じて2度、3度と塗布してください。
石膏ボードの場合
- ジョイント部やビス穴をパテで埋めましょう
- パテが乾燥したらジョイント部にメッシュテープを貼ります
- メッシュテープを覆う様に再びパテを塗ります
※このとき石膏ボードとの境に段差ができない様に注意
INFORMATION
- アンダーコートはワンウィルの下地調整材の名称です。
一般的にはシーラーと呼ばれる下地調整材になります。 -
下地調整材は密着性の向上や木のアクや壁の汚れ、シミなどによる色ムラを抑えるものになります。
- 下地の状態によっては更なる下地処理が必要となる場合がございます。
* 例として、撥水機能を高めたビニールクロスは仕上げ材との密着が弱くなるため事前にアンダーコート処理が必要となります。 -
プラスチックやガラス、鉄など、表面がツルツルしているものは事前にサンドペーパーで荒らし、アンダーコート処理が必要となります。
-
屋外や浴室など水が常にあたる場所には施工出来ません。
- ロットによる色差がある場合があります。
珪藻土塗り壁材 Q&A
Q : FINISH ONEと鎌倉漆喰の違いは何ですか?
A : FINISH ONEは、珪藻土の配合が多めで調湿性やアンモニア臭除去効果が高くなっています。また、20色のカラーバリエーションから選べることも特徴のひとつです。一方鎌倉漆喰は、漆喰の配合が多めで抗菌防カビ、ホルム除去効果が高くなっています。表面強度が高く、漆喰塗り壁に近い施工性も特徴です。
Q : 色見本と塗った時の仕上がりの色は同じですか?
A : 塗る前の状態と塗って乾いた後の状態では、色合いが異なります。ご希望により、色見本のサンプルをお送りいたしますのて、お問合せフォームよりお申し込みください。
Q : 初めてでも「左官施工」はできますか?
A : FINISH ONEは届いてスグに塗れる練り置きタイプです。初めての方でも、比較的容易に施工していただくことができます。
FINISH ONE ONLINE SHOP
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