
鎌倉漆喰は日本の伝統資源由来
自然×自然が生んだ奇跡のコラボレーションです




鎌倉漆喰(かまくらしっくい)
漆喰塗り壁材(ペーストタイプ)
漆喰の建物は世界各国に数多く存在します。
漆喰の歴史は、世界では5000年前より、日本では1300年前にさかのぼります。原料である石灰石は世界各地で産出可能であり、「漆喰」そのものが、建物を守り彩る素材として優れており国内生産で賄える数少ない豊富な天然素材のため、多くの壁材として使用されています。
鎌倉漆喰はこの「漆喰」と「珪藻土」のそれぞれの特徴を活かしたハイブリッド壁材として誕生しました。
KEISOUKUNオリジナルの鎌倉漆喰をお楽しみください。
鎌倉漆喰をオーダー
KEISOUKUN 鎌倉漆喰 施工例
鎌倉漆喰の施工方法







下地処理
【破損ありの場合】
破損・剥がれ箇所をカッターで切り、凹凸部はパテ処理します。
【破損なしの場合】
壁面に直接塗ることが出来ます。
※ 鎌倉漆喰を塗ることで水分を含んだ壁紙が浮いてくる場合があります。その際は、膨れ箇所をカッターで切り、膨れがない状態で塗布してください。
【ぼろぼろ落ちる】
落とした後に,、パテ、メッシュテープ、アンダーコート処理を行った後で塗ることができます。
【ぼろぼろ落ちない】
アンダーコート塗布後に塗ることができます。
ジョイント部分にメッシュテープを貼り、パテで平滑に整えた後、アンダーコートを壁面全体に塗ってください。
完全に乾燥した後 鎌倉漆喰を塗ります。
※ アクの強い場合は、必要に応じて2度、3度と塗布してください。
- ジョイント部やビス穴をパテで埋めましょう
- パテが乾燥したらジョイント部にメッシュテープを貼ります
- メッシュテープを覆う様に再びパテを塗ります
※このとき石膏ボードとの境に段差ができない様に注意
- アンダーコートはワンウィルの下地調整材の名称です。
一般的にはシーラーと呼ばれる下地調整材になります。 -
下地調整材は密着性の向上や木のアクや壁の汚れ、シミなどによる色ムラを抑えるものになります。
- 下地の状態によっては更なる下地処理が必要となる場合がございます。
* 例として、撥水機能を高めたビニールクロスは仕上げ材との密着が弱くなるため事前にアンダーコート処理が必要となります。 -
プラスチックやガラス、鉄など、表面がツルツルしているものは事前にサンドペーパーで荒らし、アンダーコート処理が必要となります。
-
屋外や浴室など水が常にあたる場所には施工出来ません。
- ロットによる色差がある場合があります。
塗り方、パターンの付け方はFINISH ONEと同じです
下記の動画を参考に施工してください。
珪藻土塗り壁材 Q&A
Q : FINISH ONEと鎌倉漆喰の違いは何ですか?
A : FINISH ONEは、珪藻土の配合が多めで調湿性やアンモニア臭除去効果が高くなっています。また、20色のカラーバリエーションから選べることも特徴のひとつです。一方鎌倉漆喰は、漆喰の配合が多めで抗菌防カビ、ホルム除去効果が高くなっています。表面強度が高く、漆喰塗り壁に近い施工性も特徴です。
Q : 左官は初めてですが、鎌倉漆喰は塗れますか?
A : 鎌倉漆喰もFINISH ONEと同じ、届いてスグに塗れる練り置きタイプです。
初めての方でも、比較的簡単に施工していただくことができます。
もし、ご不明な点があればお気軽にお問合せください。

鎌倉漆喰 ONLINE SHOP
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