■ こんな方にぴったり!左官タイプの国産珪藻土壁材|FINISH ONE
■ FINISH ONEは開けてすぐ塗れるペーストタイプの珪藻土「左官塗り壁材」
塗りやすさが自慢!安心安全のFINISH ONE
練ってあるので開封したらすぐに施工できます
扱いやすくコテ塗りが初めてでも綺麗に仕上がります
ビニールクロスの上からでも直接塗れます
※ 汚れがある場合は下地調整材を下塗りでOK
下塗り不要!石膏ボード下地に直接施工できます
※ 専用パテ併用
自然素材を使用しているのでニオイが少ない
人に優しい素材でお子さんが触っても安全です
■ 国産の珪藻土を使って自然の力を最大限に引き出す事に成功しました
FINISH ONEが高性能壁材と呼べる理由とは?
珪藻土はそれだけでは固まらず「壁材」にはなりません。一般的な珪藻土は合成樹脂系で固めますが、そうすると「孔が」塞がってしまい、珪藻土が本来持つ性能が著しく低下します。
ケイソウくんは長年の自社研究によって珪藻土を主原料に機能性無機鉱物を独自配合し「調湿」「消臭」「防火」「抗菌」「有害化学物質吸着分解」と室内空間に必要な機能性をバランスよく発揮する機能性壁材として製品化しております。
性能をもっと詳しく見る■ 国内自社工房からフレッシュなまま直接お客様へお届けします
開発も製造方法もオンリーワンのFINISH ONE
ワンウィルのケイソウくんシリーズFINISH ONEは、自社開発、自社製造にこだわった人と地球に優しいオンリーワン珪藻土です。
大手メーカーの様な、大量生産の製品とは異なり、熟練スタッフの手で、ひとつひとつ丁寧に製造しています。
出来上がった製品は、神奈川県鎌倉市の工房よりお客様へお送りしてしています。安心してお使いください。
■ FINISH ONE施工例
■ FINISH ONEの塗り方ガイド
■ 下地処理
ビニールクロスの場合
【破損ありの場合】
破損・剥がれ箇所をカッターで切り、凹凸部はパテ処理します。
【破損なしの場合】
壁面に直接塗ることが出来ます。
※ FINISH ONEを塗ることで水分を含んだ壁紙が浮いてくる場合があります。その際は、膨れ箇所をカッターで切り、膨れがない状態で塗布してください。
砂壁・繊維壁の場合
【ぼろぼろ落ちる】
落とした後に,、パテ、メッシュテープ、アンダーコート処理を行った後で塗ることができます。
【ぼろぼろ落ちない】
アンダーコート塗布後に塗ることができます。
ベニヤ・合板の場合
ジョイント部分にメッシュテープを貼り、パテで平滑に整えた後、アンダーコートを壁面全体に塗ってください。
完全に乾燥した後 FINISHONEを塗ります。
※ アクの強い場合は、必要に応じて2度、3度と塗布してください。
コンクリートの場合
ジョイント部分にメッシュテープを貼り、パテで平滑に整えた後、アンダーコートを壁面全体に塗ってください。
完全に乾燥した後 FINISHONEを塗ります。
石膏ボードの場合
ジョイント部やビス穴をパテで埋めましょう
パテが乾燥したらジョイント部にメッシュテープを貼ります
メッシュテープを覆う様に再びパテを塗ります
※このとき石膏ボードとの境に段差ができない様に注意
【INFORMATION】
アンダーコートはワンウィルの下地調整材の名称です。
一般的にはシーラーと呼ばれる下地調整材になります。
下地調整材は密着性の向上や木のアクや壁の汚れ、シミなどによる色ムラを抑えるものになります。
下地の状態によっては更なる下地処理が必要となる場合がございます。
* 例として、撥水機能を高めたビニールクロスは仕上げ材との密着が弱くなるため事前にアンダーコート処理が必要となります。
プラスチックやガラス、鉄など、表面がツルツルしているものは事前にサンドペーパーで荒らし、アンダーコート処理が必要となります。
屋外や浴室など水が常にあたる場所には施工出来ません。
ロットによる色差がある場合があります。