セット内容
- Kペイント本体(5kg)×1個(8~12畳分)
- 刷毛30×1個
- ローラーハンドル×1個
- ローラー毛6×1個
- バケットセット×1個
製品の特徴
- 乾燥前(濡れ色)・乾燥後(乾き色)で大きく色が変わります。
- 乾燥中は色ムラ・毛羽立ちがたいへん気になりますが、完全乾燥後はきれいに仕上がります。
注意事項
- 常に水がかかる所(浴槽・浴室・コンクリート池およびプール)・シリコン樹脂・フッ素樹脂・ユニットバス・ホーロー・タイル・陶器・天然石・ステンレスには使用できません。
- 容器の色表示は、中身の色と多少異なることがあります。
- 乾燥時間・塗り面積の表示は気象条件・塗る素材・形状・塗り方によって多少異なります。
- 自然素材を主原料に作られた製品につき、ロット等によりカラーサンプルと多少の色差が生じます事をご了承下さい。
■ こんな方にぴったり!ペイントタイプの国産珪藻土壁材|K-PAINT
■ K-PAINTは開けてすぐ塗れるペイントタイプの「珪藻土塗料」
誰が塗ってもナチュラルで綺麗な仕上がり!
- フタを開けてすぐにハケやローラーで施工できます
- 壁塗り初心者やお子さんでも綺麗に仕上がります
- ビニールクロスや塗り壁の上からでも直接塗れます
※下地の状態により - 下塗り不要!石膏ボード下地に直接施工できます
- 自然素材を使用しているのでニオイが少ない
- 人に優しい素材でお子さんが触っても安全です
■ 国産の珪藻土を使って自然の力を最大限に引き出す事に成功しました
K-PAINTが高性能壁材と呼べる理由とは?
珪藻土はそれだけでは固まらず「壁材」にはなりません。一般的な珪藻土は合成樹脂系で固めますが、そうすると「孔が」塞がってしまい、珪藻土が本来持つ性能が著しく低下します。ケイソウくんは長年の自社研究によって珪藻土を主原料に機能性無機鉱物を独自配合し「調湿」「消臭」「防火」「抗菌」「有害化学物質吸着分解」と室内空間に必要な機能性をバランスよく発揮する機能性壁材として製品化しております。
■ K-PAINTは自社開発!特許取得のオンリーワン珪藻土塗料です
開発も製造方法もオンリーワンの K-PAINT
ワンウィルのケイソウくんシリーズ K-PAINTは、自社開発、自社製造にこだわった人と地球に優しいオンリーワン珪藻土として、その製法で特許を取得しています。
大手メーカーの様な、大量生産の製品とは異なり、熟練スタッフの手で、ひとつひとつ丁寧に製造しています。出来上がった製品は、神奈川県鎌倉市の工房よりお客様へお送りしてしています。安心してお使いください。
※ 類似品にご注意ください
■ K-PAINT施工例
■ 選べる36色のカラーバリエーション
■ K-PAINTの塗り方ガイド
- バケツなどにK-PANTを流し込む
2. K-PAINTをローラーに染み込ませる
- 細かな部分を刷毛で塗る
ローラー塗りとどちらが先でもOK
- ローラーで全体を塗る
刷毛塗りとどちらが先でもOK
■ 下地処理
ビニールクロスの場合
【破損ありの場合】
破損・剥がれ箇所をカッターで切り、凹凸部はパテ処理します。
※K-PAINTは薄塗りのためパテ跡は出ます。
【破損なしの場合】
壁面に直接塗ることが出来ます。下地の凹凸はそのまま拾います。
【汚れありの場合】
アンダーコート塗布〜完全乾燥後、塗ることができます
※汚れが浮き出てくる場合は再度、アンダーコートを塗り重ねてください
砂壁・繊維壁の場合
【ぼろぼろ落ちる】
表面を落とし、中塗りが出てきたらアンダーコート塗布〜完全乾燥後K-PAINTを塗ることができます。
【ぼろぼろ落ちない】
アンダーコート塗布後、完全乾燥後、K-PAINTを塗ることができます
※汚れが浮き出てくる場合は再度、アンダーコートを塗り重ねてください
ベニヤ・合板の場合
壁全体にメッシュテープを貼り、パテで平滑に整えた後、アンダーコートを壁面全体に塗ってください。
完全に乾燥した後 K-PAINTを塗ります。
※ アクの強い場合は、必要に応じて2度、3度と塗布してください。
コンクリートの場合
アンダーコート塗布、完全乾燥後、K-PAINTを塗ります。(2回塗り)
(表面がツルツルの場合は事前にサンドペーパーで荒らしてください)
石膏ボードの場合
- ジョイント部やビス穴をパテで埋めましょう
(V溝が石膏剥き出しの場合は事前にアンダーコート塗布し完全乾燥させてください。)
- パテが乾燥したらジョイント部にメッシュテープを貼ります
- メッシュテープを覆う様に再びパテを塗ります
※このとき石膏ボードとの境に段差ができない様に注意
【INFORMATION】
- アンダーコートはワンウィルの下地調整材の名称です。
一般的にはシーラーと呼ばれる下地調整材になります。 -
下地調整材は密着性の向上や木のアクや壁の汚れ、シミなどによる色ムラを抑えるものになります。
- 下地の状態によっては更なる下地処理が必要となる場合がございます。
* 例として、撥水機能を高めたビニールクロスは仕上げ材との密着が弱くなるため事前にアンダーコート処理が必要となります。 -
プラスチックやガラス、鉄など、表面がツルツルしているものは事前にサンドペーパーで荒らし、アンダーコート処理が必要となります。
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屋外や浴室など水が常にあたる場所には施工出来ません。
- ロットによる色差がある場合があります。
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