ヘキサゴンパーケットは箱根細工のように色々な木を組み合わせて模様を作り出していきます。木の色の違いや木目の違いが個性的な空間を作り出します。
面取り:六方面取り
裏面加工:寒冷紗貼り
塗装:無塗装品
サネ加工:無し
「鎌倉の床」施工方法
下地の確認~準備
- ●ウッドパーケットは平らな床「ベニヤ板・コンクリート・既存フローリング」等、硬い下地に施工する事を推奨させていただきます。
- ●カーペットや厚手のクッションフロアのような「柔らかいもの」の上に施工することは出来ません。
- ●下地の表面に凸凹などがある場合、予め補修して下さい。
- ●ウッドパーケットの厚みを考え、敷居の高さやドアとの隙間が充分にあるか、事前に確認して下さい。
- ●部屋の家具等は全て別部屋に移動させておき、 床表面のゴミ・ホコリは綺麗に掃除し取り除いて下さい。
中心線の割り出し
- ●ウッドパーケットを綺麗に貼っていく為の基準の線を決めます。
- ●部屋のほぼ真ん中に縦・横それぞれ線を引きますが、隅や入り口付近のウッドパーケットが極端に小さくならないようバランスをとり、基準線を描きます。
- ●大工さんのような墨壷を使用してもいいのですが、タコ糸などをピンと張って線を描く事も可能です。
ウッドパーケットを順番に並べて貼る
- ●ウッドパーケットを中心線を基準とした基準線に沿って床を4ブロックに分け、階段(ピラミット)状に順番に並べて貼っていきます。
ウッドパーケットを隙間なく置いていく
- ●1つのブロックに1枚目のウッドパーケットを置きます。
- ●次に2枚目を1枚目の横に隙間なく並べ、しっかり押さえます。
- ●基準線から反れたり、ウッドパーケットとウッドパーケットの間に隙間が出来てしまうと仕上がりが悪くなってしまうので慎重に並べて下さい。
ウッドタイル端の処理
- ●壁際はスペースに合わせてウッドパーケットをカットし貼ります。
- ●ノコギリやジグソーを使用し木のタイルを実際の寸法にカットします。
- ●カット部分は紙ヤスリ等を使用し、切り口を綺麗に整えます。
- ●カットしたウッドパーケットを壁際スペースに入れ込みます。
- ●スペースに入らない場合は、ヤスリ等で微調整を行い入れ込んで下さい。
全て入れ込んだらこんなに簡単、リフォームの出来上がりです。
- ●天然木の為、色調・柄等の違い、経年劣化による日焼け等による色の変化ございます事ご了承下さい。
- ●使用環境によって膨張収縮による反り・割れ・捻れ・突上げ・隙間等が生じる場合がございます事、ご了承下さい。
- ●長時間濡れたままにしておくと、シミ・割れ・変色の原因となりますので、ご注意下さい。
- ●日常のお手入れは電気掃除機などでチリや砂ホコリを除いた後に、乾いた雑巾やモップをご利用下さい。(水拭きはしないで下さい)
- ●保管には水がかかりやすい場所・湿気の多い場所及び直射日光の当たる場所は避けて下さい。
- ●密着の強い養生テープの使用はご控え下さい。
- ■価格:73,000(税抜)
- ■ケース入り数:20枚
- ■サイズ:8×300×300
- ■樹種:カリン・ロックファー・ホワイトオーク無垢材
- ■塗装:無塗装品
- ■面取り:六方面取り
- ■サネ加工:無し
- ■裏面加工:寒冷紗貼り
- ■梱包:ダンボール
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