「Kペイント」の施工実例をご紹介します

自然素材を主原料とした水性塗料「Kペイント」の施工実例をご紹介します。
色目や仕上がりの参考になさってください。

「Kペイント」は基本28色。特注で色をお作りすることもできます(別途費用がかかります)。そのバリエーションはなんと350以上!
いずれも珪藻土の風合いを保ったマットな仕上がりで、高級感があります。

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よくある質問

Kペイントについて皆様からよくある質問をまとめました。
こちらに記載されていないお問い合わせは0120-335-212にお電話いただくか、お問合せフォームからお送り下さい。

Q: 塗り方を教えて下さい。

A:ご使用前にローラー等を使用し、塗料をよくかき混ぜて下さい。
適量をローラーに含ませ、壁紙の上に塗布します(一度目の塗装が乾いたら、もう一度塗装してください)。
汚れても差し支えない服装で作業し、できるだけ皮膚との接触を避け、必要に応じて保護手袋・保護マスク・保護メガネ・前掛け等を着用して下さい。

Q: 下地処理の必要はありますか?

A: 漆喰・珪藻土、ケイソウくん、壁クロス・ビニールクロス・紙クロス・布クロスの上には直接塗布出来ますので必要ありません。
ただし、壁面に汚れが目立つ場合には「アンダーコート」を塗布し“汚れ”を止め、乾燥後塗布して下さい。

Q: ベニヤ・木材の上から塗れますか?

A: 「アンダーコート」を塗り、木材からの“アク”を止め、乾燥後塗布して下さい。

Q: 化粧合板の上に塗から塗れますか?

A: 「アンダーコート」を塗り、“密着率をUP”させ、乾燥後塗布して下さい。

Q: 京壁・砂壁・繊維壁・土壁の上から塗れますか?

A:素地の表面を固めるため「アンダーコート」を下塗りし、充分乾燥後に本品を塗装して下さい。

Q:コンクリート壁やモルタル壁の上から直接塗れますか?

A:新しいコンクリートやモルタル面に塗るときは、施工後約1ヶ月以上経ってから「アンダーコート」を下塗りし充分な乾燥後、本品を塗装して下さい。

Q:塗れない場所はありますか?

A:常に水がかかる所(浴槽・浴室・コンクリート池およびプール)・シリコン樹脂・フッ素樹脂・ユニットバス・ホーロー・タイル・陶器・天然石・ステンレスには使用できません。

Q:においはありますか?

A:臭い自体、ほとんど無いので安心してお使いいただけます。塗装作業中は乾燥中とも換気をよくし、充分に乾燥して下さい。

Q:気温や湿度など、塗れない条件はありますか?

A:気温5℃以下、湿度の高いとき(85%以上)には塗らないで下さい。

Q:どのくらいで乾きますか?

A:室内気温が20℃程度あれば、約1時間~2時間で乾きます。
冬期など、室温が低い場合は約2時間~4時間かかります。

Q:色むら・毛羽立ちは出ませんか?

A:塗装中~乾燥前は『色ムラ(塗りムラ)』が生じますが、乾燥後は均一色になります。
毛羽立ちについても、完全乾燥後はきれいに仕上がりますのでご安心下さい。

Q: 塗料は厚く塗った方が効果がありますか?

A:厚く塗る事により性能はUPします。
しかし一度に厚く塗布すると「ひび割れ」「剥離」等の原因となりますのでご注意下さい。

Q: 狭い部分を刷毛で塗った場合、塗装の重ね部分が目立つことはないですか?

A:刷毛とローラーとの重ね部分は、多少の表情違いが生じますが、塗料粒子が細かい為それほど目立ちません。

Q: どのくらいの面積を塗れますか?

A:「1.5㎏缶で約4.5~6.0㎡」「5.0㎏缶で約15~20㎡」の面積塗布することが出来ます。

Q: Kペイントの耐久年数は?

A:環境下によりますが5~10年となっています。

Q: 塗料が皮膚に付いてしまったらどうすればいいですか?

A:皮膚に付着した場合は直ちに拭き取り、石けん水でよく洗い落とし、痛み又は外観に変化がある場合は、医師の診断を受けて下さい。

Q:アレルギー症状が出る可能性はありますか?

A:Kペイントは、ホルムアルデヒドの塗料製品規格最高基準値を大幅に下回っており、F☆☆☆☆製品に該当します。水性塗料なので、室内外にも安心してご利用いただけます。

Q:あまってしまった塗料はどうすればよいでしょうか?

A:塗料のフタを完全にし、直射日光をさけ40℃以下0℃以上の一定の場所を定め冷暗所に保管して下さい(一度凍った塗料は使用不可。また水でうすめた塗料は長期間保存できません)。
やむ得ず塗料を捨てる時は、新聞紙などに塗り広げ乾かしてから一般ゴミとして処分して下さい。

Q: 塗装後に壁に汚れが付いたときはどうすればよいですか?

A:水拭きすると塗装面が剥げてしまいます。汚れは消しゴムで落として下さい。