漆喰珪藻土ケイソウくんのワンウィルとお茶の伊藤園がコラボレーション

漆喰珪藻土ケイソウくんのワンウィルと、お茶の伊藤園様がコラボレーションしました。

OW×伊藤園

2017年7月12日
珪藻土壁材の製造・販売を手掛ける「ワンウィル」と飲料大手の「伊藤園」が『茶殻配合シート』を共同開発しました。この『茶殻配合シート』で覆われた飲料自動販売機の1号機が、横浜市中区の横浜情報文化センターに設置されています。

シートは緑茶成分由来による抗菌・消臭効果や、珪藻土の特徴を生かした表面温度の上昇を抑える特徴があり、環境に配慮した「自動販売機」として普及を考えています。

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シートはワンウィルが持つ珪藻土シートに、日本茶飲料の製造過程で出た茶殻を入れ4年かけて開発。自販機1台当たり「525ml入りペットボトル約160本分」の茶殻使用。消臭効果のほか、シート表面の凹凸や微細な穴に取り込まれた水分が蒸発し、気化熱を奪う打ち水効果が期待できる。

今後、従来の環境配慮型自販機120台を、今回のタイプに順次切り替える方針。

伊藤園新聞

 


製品の詳しい内容は下記ホームページよりご覧ください。

珪藻土塗り壁材「ケイソウくん」

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