木の存在感が美しい天然木の床タイル
「鎌倉の床」は、本物の無垢材を組み合わせたデザインタイルです。木の質感・存在感を最大限に活かしたナチュラルでおしゃれな風合いが特長です。 カフェ等の店舗・商業施設・マンション・一戸建ての床・フロアにはもちろん、棚板や造作家具の面材など、インテリアのアクセントとしてもお使いいただけます。
今の床の上から簡単に貼れる。 模様替えも簡単にできる。
通常の無垢フローリングとは違い、床タイルなら今の床の上から簡単に貼ることができます。 タイルサイズなのでインテリアのアクセントとして部分的に使用する事ができ、アイデア次第で可能性は広がります。
商品ラインナップ
アンティークっぽい質感を出した「カラーパレット」シリーズの他にモザイクパターン、寄せ木細工パターンをご用意しております。床・壁・家具・カウンター、住宅から店舗のインテリアとして使い方は多様です。
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施工方法
下地の確認~準備
- 床タイルは平らな床「ベニヤ板・コンクリート・既存フローリング」等、硬い下地に施工する事を推奨させていただきます。
- カーペットや厚手のクッションフロアのような「柔らかいもの」の上に施工することは出来ません。
- 下地の表面に凸凹などがある場合、予め補修して下さい。
- 床タイルの厚みを考え、敷居の高さやドアとの隙間が充分にあるか、事前に確認して下さい。
- 部屋の家具等は全て別部屋に移動させておき、 床表面のゴミ・ホコリは綺麗に掃除し取り除いて下さい。
中心線の割り出し
- 床タイルを綺麗に貼っていく為の基準の線を決めます。
- 部屋のほぼ真ん中に縦・横それぞれ線を引きますが、隅や入り口付近の床タイルが極端に小さくならないようバランスをとり、基準線を描きます。
- 大工さんのような墨壷を使用してもいいのですが、タコ糸などをピンと張って線を描く事も可能です。
床タイルを順番に並べて貼る
- 床タイルを中心線を基準とした基準線に沿って床を4ブロックに分け、階段(ピラミット)状に順番に並べて貼っていきます。
- 接着剤(両面テープ)で貼る場合、このタイミングで床に接着剤(両面テープ)を塗り(貼り)ます。
- 部屋全てを一度に塗って(貼って)しまうのではなく1ブロックずつ塗り(貼り)分けます。
- 自分の逃げ道を考えながら端から順に塗って(貼って)いきます。
床タイルを隙間なく置いていく
- 1つのブロックに1枚目の床タイルを置きます。
- 次に2枚目を1枚目の横に隙間なく並べ、しっかり押さえます。
- 基準線から反れたり、床タイルと床タイルの間に隙間が出来てしまうと仕上がりが悪くなってしまうので慎重に並べて下さい。
- 3���目以降は階段(ピラミット)状に順番に並べていきます。
- 壁面と接する、端(壁際)の列は残して貼っていきます。
- 同じ手順で4ブロックを全て貼って下さい。
ウッドタイル端の処理
- 壁際はスペースに合わせて床タイルをカットし貼ります。
- ノコギリやジグソーを使用し木のタイルを実際の寸法にカットします。
- カット部分は紙ヤスリ等を使用し、切り口を綺麗に整えます。
- カットした床タイルを壁際スペースに入れ込みます。
- スペースに入らない場合は、ヤスリ等で微調整を行い入れ込んで下さい。
全て入れ込んだらこんなに簡単、リフォームの出来上がりです。
商品ラインナップ
アンティークっぽい質感を出した「カラーパレット」シリーズの他にモザイクパターン、寄せ木細工パターンをご用意しております。床・壁・家具・カウンター、住宅から店舗のインテリアとして使い方は多様です。