ケイソウくんクロスの脱臭性能

ケイソウくんの大変優れた性能の1つとして上げられるのが

 『 脱臭 ( 消臭 ) 』 

では今回 『 ケイソウくんクロス 』 の “ 消臭 ” をクローズアップし、実際に他の製品と比べ
どれだけ優れているのかお話させていただきます。

今回の比較テストは、実際の生活に大きく関わり 『 人間が排出する汚泥臭 』 の元凶と言われている

① アンモニア
② メチルメルカプタン
③ 酢酸
④ インドール

の消臭試験結果となります。

また比較対象品としましては他社(R社)様が “ 消臭クロス ”として販売している品(TF)を
選考させていただきました。

試験方法のイメージとしましては、電子レンジの様な大きさのガラスBOX内に、各種ガスを流し込みます。
( ppm の説明は 同ブログ内 → カテゴリー : 「ケイソウくんについて(性能) → その他 → PPMって」 をご覧下さい )
その箱が12個あり、その中にクロス裏面にアルミテープを貼った試験体を入れ測定します。

【 アンモニア・・・・・・初期濃度10 ppm 】
空試験・・・・・・・・・・・・・・・・10PPM⇒8.0PPM(1時間後の残存濃度)
ケイソウくんクロス・・・・・10PPM⇒0.8PPM(1時間後の残存濃度)
TFクロス・・・・・・・・・・・・・・10PPM⇒3.0PPM(1時間後の残存濃度)

【 メチルメルカプタン・・初期濃度40ppm 】
* ちなみにメチルメルカプタンは世界一の臭い化合物と言われています。
空試験・・・・・・・・・・・・・・・・40PPM⇒39PPM(4時間後の残存濃度)
ケイソウくんクロス・・・・40PPM⇒3.8PPM(4時間後の残存濃度)
TFクロス・・・・・・・・・・・・・・40PPM⇒28PPM(4時間後の残存濃度)

【 酢酸・・・・・・・・・初期濃度100ppm 】
空試験・・・・・・・・・・・・・・・・100PPM⇒59PPM(4時間後の残存濃度)
ケイソウくんクロス・・・・100PPM⇒1.0PPM(4時間後の残存濃度)
TFクロス・・・・・・・・・・・・・・100PPM⇒2.1PPM(4時間後の残存濃度)

【 インドール 】
ケイソウくんクロス・・・・99%以上(2時間後の減少率)
TFクロス・・・・・・・・・・・・・・99%以上(2時間後の減少率)

      
他社の消臭壁紙と比較しても性能の差は大きく、ケイソウくん壁紙の品質性能の高さが
分かっていただけると思います。

壁紙という薄さの中、大変優れている

『 ケイソウくんクロス 』

ケイソウくんを壁に使用すれば生活臭がなくなり、クリーンな空気になります。

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